江ノ島七福神のひとつ「布袋尊」がある鎌倉の浄智寺

江ノ島七福神のひとつ「布袋尊」が祀られているのが鎌倉の浄智寺。北条時頼の三男宗政の菩提を弔うため師時が創建した鎌倉五山第四位の禅寺。

江ノ島七福神のひとつ「布袋尊」がある鎌倉の浄智寺

金宝山 浄智寺へのアクセス

金宝山 浄智寺 の見どころ

「石段と鐘楼堂」

室町時代には多くの塔頭や書院、法堂などが立ち並ぶ大伽藍であったが、江戸期から勢力を失い、大正十二年の関東大震災でほとんどが倒壊してしまった。しかし、境内はいまだ広く往時の姿をさりげなく忍ばせている。

本堂・曇華殿（どんげでん）」

こちらの曇華殿には阿弥陀。釈迦、弥勒の木造が収蔵されており、それぞれ過去・現在・未来を表している。

みどころ「江ノ島七福神のひとつ、布袋尊」

そして、やぐらに祀られている布袋尊。ここは江ノ島七福神のひとつでもあり、おなかを撫でると元気が出るとされている。

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