「新橋ストーカー殺人事件の場所を巡り,非モテビジネスの業を感じる」

新橋ストーカー殺人事件が起きた場所、そこに足を踏み入れる気分はいかにも重苦しい。そもそもこの事件、ある中年非モテ男が耳かき専門店に通いつめ、一人のリフレ嬢に病み付きとなり、ついには残忍なストーカー殺人へと走る悲劇であった。それだけでなく、この事件は社会問題としても大きな課題を我々に残したのだった。

新橋ストーカー殺人事件の場所を巡り,非モテビジネスの業を感じる

新橋にやってきた

事件の概要は、犯人の林貢二(当時42歳)が被害者となる江尻美保さん(当時19歳)に猛烈な愛情を抱き、2009年4月5日に店外でのデートを求めるも拒絶され出入禁止処分を受ける。

表通りには高層ビルが立ち並んでいる。

それからストーカー行為が始まり、同年8月3日、果物ナイフ・包丁・ハンマーを持ち、Aの自宅を襲撃。そして、その場所で犯行を決行したのである。

この事件が発生したことで、ストーカー問題に対する警鐘が鳴らされたのだ。

犯人と被害者の背景を語ると、犯人の林貢二は1968年に千葉県千葉市で生まれ、黙々と仕事をこなすまじめな人物であった。

裏通りに入ると、ラーメン屋や居酒屋といった飲食店が立ち並んでいる。いかにもサラリーマンのためにある街といった感じだ。

しかし、26歳のころ膠原病を発症し、その後の人生に暗雲が立ち込める。そんな彼が耳かき専門店で出会った被害者の江尻美保さんは、秋葉原の山本耳かき店・総本店で働く美貌の耳かき嬢であった。彼女の魅力にとりつかれた林貢二は、彼女に大金をつぎ込むことになり、年間200万円を彼女に注ぎ込むのだった。

「事件の背後にある非モテ搾取の構造」

この事件が起こる背後には、非モテに付け込んだビジネスモデルがある。江尻美保さんが月収68万円も得ることができる耳かきで、非モテ男性たちは疑似恋愛的な関係を楽しみ、大金を支払う。

しかし、冷静に考えてみても、たかが耳かきで月収60万円以上を稼ぐことは普通ではない。また、耳かきとは名目であり実際は指名した女性と部屋でくつろぐ事がメインであったようだ。

こうした非モテ男性に付け込むビジネスが存在する限り、今後も同様の事件が起き続ける可能性がある。
このような状況を変えるためには、社会全体が見直しを図り、非モテ男性に対しても適切な支援が必要である

ここが新橋ストーカー殺人がおきた現場マンションだ。改装したのだろうか、新築のような小綺麗な印象を受ける。

だが、こうしたビジネスが未来永劫に続く限り、また同様の事故物件が生まれることも避けられまい。

しかし、この事件以降の日本では相変わらず、性風俗とは呼べないながらも疑似恋愛的な手法を用いたビジネスは次々と生まれている。

たとえば、同時期の秋葉原ではJKビジネスが勃興していた。
見知らぬ男性と会話や占い、ゲームなどをする、飲食しながら会話やゲームをする、散歩をする、個室でマッサージや添い寝をするなどしてお金をもらうといった内容だ。
現在では「特定異性接客営業(東京都)」「有害役務営業(愛知県)」として、規制の対象になっているが、所詮はイタチごっこだろう。

社会全体がこの問題をどのように捉え、対処すべきかが大きな課題となっている。

「非モテ男性自身の解決策」

2021年の認知件数によれば、ストーカー行為を行う動機の多くが好意の感情であり、好意が満たされず怨恨の感情が生じるケースも多い。

被害者は女性が87.6%、加害者は男性が80.7%というデータからも、男女間における非対称性が浮かび上がる。また、被害者女性は20代が最も多いのだが、一方で加害者側である男性は40歳代(18.1%)、20歳代(18.1%)、30歳代(17.3%)、50歳代(12.7%)と均等な加害性を有している。

非モテ男性自身の問題点や解決策として、非モテ男性はいちど性愛から離れて自分の好きなもの、興味があるものに集中した方が良いのではないだろうか。

趣味でも勉強でも何でも良い。

例えば、日本の女性にモテないからと絶望しているのならば、海外に目を向ければ良いのではないか。国が変われば美醜の基準が180度変わる事は珍しくない。

日本に絶望しているのならば、日本を捨ててしまえば良い。非モテこそ、語学を学んで、一度世界へ飛び出してみれば良いのではなかろうか。

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実際に日本を捨てなくとも、学んだスキルは無駄にはならないし、自信にも繋がるだろう。

そうすることで、彼らは自己価値を再認識し、自己肯定感を高めることができるだろう。
また、社会もそうした男性たちをサポートする仕組みを整えることが求められる。これにより、再び同様の悲劇が繰り返されないように、予防策を講じることが可能となるだろう。

総じて、新橋ストーカー殺人事件の場所は、我々にストーカー問題の深刻さを改めて認識させる機会となった。今後もこの問題に対する意識を高め、社会全体で解決策を模索していくべきである。

そのためにも、非モテ男性たちが自己価値を見出し、彼らを取り巻く状況が改善されることが大切である。

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