ルイジ・ロンギは女性の髪の毛に性的興奮を抱く変態であり、性衝動を抑えきれなかった故に殺人をおかしてしまった人物である。
ルイジ・ロンギ!女性の毛髪に興奮する真性変態!!
1954年、スイス生まれのロンギは10歳の時に、美容院からシャンプーとカツラを盗んだ。
彼は子供の頃から、重度の女性の髪の毛フェチで、女性の毛髪が性器に見えるという危ない性癖の持ち主だった。
やがて、ロンギは成長すると女性をナンパしては、「髪をシャンプーさせて」と懇願するようになる。
このときのロンギは女性の髪を洗うだけで、満足だったため、性体験は一切なかった。
なお、ブロンドが好みだったようで、告白によると、2人くらいの女性はシャンプーさせてくれたそうだ。
やがて、ロンギは変質者として精神病院に収容される事になるのだが、一向に完治しなかった為に、スイスから国外追放処分を受ける。
その後、デンマークに移り住んだロンギだが、そこで西ドイツ人(当時)の女性がヒッチハイクしているの
を拾い、性懲りもなくシャンプーさせてと頼み込んだのだった。
すると彼女は、ロンギがコペンハーゲンまでの列車代を支払ってくれるのなら、と許諾したのだった。
ロンギは彼女を自宅に連れ帰るなり、髪を洗った。
洗髪が終わると女性は服を着て、眠ってしまったのだが、ロンギはここでキレて
しまった。一回の洗髪で欲望が治まらずもう一回シャンプーしたいという欲望が高まってしまったのだった。
彼女を縛り上げるなり、バスルームに引っ張っていくと、むりやりシャンプーし、ボトルが空になると、キッチンにあった調味料を使って、洗髪を続けたのだった。
そして、最後に女性を絞殺すると、ロンギは絶頂をむかえたのだった。
その後、逮捕されたロンギだったが精神病歴があった事で精神病院に無期限で拘束との判決を受けたのだった。
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