ハーヴェイ・グラッドマン,自称プロカメラマンのシリアルキラー

ハーヴェイ・モーリス・グラッドマンは自称プロカメラマンのシリアルキラーで美人モデルばかりを狙って殺害した人物だ。

ハーヴェイ・グラッドマン,自称プロカメラマンのシリアルキラー

1928年、アメリカ・ニューヨーク生まれのハーヴェイ・モーリス・グラッドマンはまるで悪魔のように横に突き出ているという、大きな耳が肉体的特徴だった。

悪魔的なのは耳だけではなかった。17歳の時には強盗に入った家の女の子をレイプして逮捕されたこともあるなど、グラッドマンも他のシリアルキラーと同じく性衝動を抑えきれない輩だった。

この事件は懲役5年の刑だったのだが、なぜか1年で釈放されている。
娑婆に戻ったグラッドマンは、さっそく強盗事件を繰り返す有名な犯罪者となったのだが、不思議なことに逮捕されても刑期は大幅に短縮されて、釈放されたのだった。

その後、グラッドマンはカリフォルニアに移動し、TVの修理人として生活していたが、大人しく収まる訳がなかった。

1957年7月、グラッドマンは偽名を使い、若いヌード・モデル3人が同居している部屋を訪れた。
彼はカメラマンだと偽って、19歳のモデル、ジュディを自分のアパートに連れ込みSM写真のモデルにした後で暴行し首を絞めて殺害。死体は砂漠に捨ててしまったのだった。

続けてグラッドマンはデートクラブに電話して、24歳の美人モデルを捕まえる。

そして、自宅に連れ込み、全裸にしてから拘束したうえ、思う存分に写真撮影をすると、また殺害。
同時期に24歳のストリッパーも同様に殺害したのだった。

続けて、グラッドマンはサンセット・ブルーヴァードのモデル事務所に出入りして、モデルを物色。
そこでは27歳の美人モデルが紹介されたのだった。

いつものように砂漠のど真ん中にモデルを連れ込むと、銃で脅し、ロープで手足を縛りつけようとしたのだが、これにモデルは必死で抵抗。

もみあっているうちに銃が暴発し、太股に傷を負ったモデルは車外に逃げだしたのだが、グラッドマンが追いかけようとした時に偶然にもハイウェイ・パトロールがやってきた為に、その場で逮捕されてしまった。

その後、グラッドマンは死刑判決を受け、ガス室で処刑されたのだった。

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