ドナルド・ファーンは幼いころから美少女を拷問に興味を抱き続けていた殺人鬼だ。
ドナルド・ファーン儀式がきっかけで殺人鬼に!!
1919年にアメリカ・コロラド州出身のドナルド・ファーンは、幼い頃から美少女を拷問したいという欲望を持っていた。
彼は成長して鉄道技術者として働き、結婚して子供もいましたが、拷問に対する興味は忘れられなかった。
やがて彼は、かつて住んでいたコロラド州内のプエプロ・インディアンに伝わる儀式に興味を持ち、これを詳しく調査するまでになった。
この儀式は男性の苦痛に耐える能力をテストするものであったが、ファーンにとってはその方法に興味があったのだった。
彼は家から約3マイルのところに行くと、かつてここでは「懺悔者」の儀式が行われていた場所を発見する。
祭壇には拷問の残りの血が付着しており、大変興味をそそられたのだった。
そして1942年、妻が出産のため入院した際、ファーンは長年の夢をかなえるために行動を起こす。
看護婦見習いのアリス・ポーターを数日間ストーキングした後、銃で脅して拉致。
彼は彼女を裸にし、手足を縛って火を点けるなど凄惨な拷問を加えたのだった。
アリスは数々の拷問に耐えぬいたが、最終的にはレイプされたうえ殺害されたのだった。
ファーンは死体を井戸に捨て、服を焼いて帰途につくと、病院では彼の2人目の子供が生まれていたのだった。
だが警察は彼女の行方不明の事件を調査。インディアン居住地で服の焼け残りと死体を発見。
そして彼女を拷問した錐の指紋と彼の指紋が一致したため、ファーンは逮捕され1942年にガス室で処刑される。
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