平安京の北方鬼門を守る賀茂別雷神社(上賀茂神社)

  • 2022-08-01
  • 2022-08-13
  • 霊場

賀茂別雷神社(上賀茂神社)は平安京の北方鬼門を守る総地主の神社。京都を代表する古社のひとつで、ユネスコ世界文化遺産に指定された神社である。

平安京の北方鬼門を守る賀茂別雷神社(上賀茂神社)

賀茂別雷神社とは

賀茂別雷神社の二ノ鳥居をくぐると砂でできた2つの円錐が目にとまる。これは立砂といい、神山を模したものである。この円錐の先には松の葉が差し込まれており、神が降臨する際の目印である。

その由緒は神代まで遡り、神武天皇の御代に神山の頂に賀茂別雷大神が降臨したことに始まる。「山城国風土記」の逸文では玉依日売が賀茂川に流れてきた丹塗矢を床に置いたところ懐妊し、生まれたのが賀茂別雷大神で、兄玉依日古の子孫・賀茂県主の一族がこれを奉斎したと伝わる。

また、賀茂別雷大神を身ごもった玉依日売は賀茂御祖神社(下鴨神社)に祀られており、賀茂神社(賀茂社)と総称されている。この2社の祀宮家の賀茂氏は八咫烏に化身して、神武天皇を導いた賀茂建角身命を始祖とすることでも知られている。

現在の場所へ社殿が造営されたのは天武天皇の御代(678)で、本殿が鎮座される前から葵祭は始まっている。また、皇室との関わりも深く国家の重大時には天皇による奉幣、祈願があった。

嵯峨天皇の御代には伊勢神宮の斎宮にならった斎院が置かれ、弘仁元年(810) から5代400年にわたり皇女が斎王として奉仕したという。

賀茂別雷神社はこんな人におすすめ

・ 京都の世界遺産に行きたい

・ パワースポットに行きたい

・ 歴史のある神社に行きたい

住所

住所:〒603-8047 京都府京都市北区上賀茂本山339

最寄駅

京都市営地下鉄烏丸線 北山駅

駐車場

有料駐車場あり

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