下御霊神社は平安時代の怨霊を祀る

京都の下御霊神社は平安時代の怨霊を祀る神社。平安初期に建立された御霊八所神を祀り、御霊神社の南にあったことから下御霊神社と呼ばれるようになった。

下御霊神社は平安時代の怨霊を祀る

下御霊神社とは

第五十代天皇・桓武天皇は御霊神社を建てたが、その息子である平城天皇も祟りに苦しんだ。
彼を苦しめたのは異母兄弟であった弟・伊予親王とその母・藤原吉子の怨霊だったという。

桓武天皇が崩御すると、長男である安殿親王(後の平城天皇)が即位。しかし、息子がいなかったため、同母である神野親王を皇太弟として立てた。

これを背景に藤原宗成が伊予親王に反を勧めたが、朝廷が察知し宗成を尋問。

宗成は伊予親王を首謀者とし、無実の罪を着せた。激怒した平城天皇は伊予親王と藤原吉子を幽閉。母子は自害し怨霊となり、平城天皇を崇った。

病に伏せた平城天皇は、母子の霊を鎮めるため、下御霊神社を創建したのであった。

下御霊神社はこんな人におすすめ

・ ダークな歴史のある神社に参拝したい

住所

住所:〒604-0995 京都府京都市 中京区寺町通丸太町下ル下御霊前町

最寄駅

京阪電気鉄道叡山電鉄 出町柳駅

駐車場

あり

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