タクティカルライトは護身用として非常にオススメだ。元々が軍や警察関係者向けに作られたため、アウトドアやサバイバルでも非常に有用となっている。
タクティカルライトで護身しよう!警察官の職質に完全対応!
タクティカルライトは軍や警察関係者向けに製造・販売されているライト。日本ではサバゲーで利用されるほかアウトドアや災害時にも活躍できる。 一般の懐中電灯に比べると、耐久性・防水性が圧倒的に優れているので、かなり雑に扱っても壊れない。
しかし、一番の利点はその頑強さからくる鈍器、強力な発光量による目眩ましによる護身グッズとしての機能なんだ!!
なぜタクティカルライトを護身用としてオススメするのか?
タクティカルライトが護身グッズとしてオススメする理由は、何と言っても法的には懐中電灯でしかないから。
護身用品を携行するうえで最大の障害となるのは、犯罪に巻き込まれることではなく警察官による職質だ!
いうまでもなく護身用品は普段から身につけていなければ意味がない。犯罪に巻き込まれる予測が出来るのなら世の中はとっくの昔に平和になっている。いかなる時でも犯罪に備えてこそ護身としての意味がある。
しかし、残念ながら法的にグリーンな護身用品というのは殆どない。タクティカルペンも催涙スプレーも軽犯罪法に引っかかってしまう。
その基準を唯一クリアしているのがタクティカルライトという訳だ!
タクティカルライト 護身用 最強の一本はコレだ!
結論から言えば、最強のタクティカルライトはシュアファイア(SUREFIRE)社製のUDR ドミネイター(UDR-A-BK)で決まり!
タクティカルライトの最強を決める定義は「ルーメン+硬度(本体の強度)」!
そこで言えば、UDR-A-BKは瞬間的に最大光量2400ルーメンを照射可能。これはワット数に置き換えると180W相当で4.5畳の部屋を一気に明るく出来る光量。
材質は頑強なアルミニウム削り出しで重量は1.09kg。ルーメンも強度も十分にある。
ただ、惜しむらくは上位モデルなので値段は¥207,240(税込)とお高め。国境警備やレスキュー活動向けのモデルなので一般人にはおいそれと手が出せない。
そうそう売ってはいないが、余裕のある人は検討してみても良いのではないだろうか。
現実的なところではE2DディフェンダーULTRA (E2DLU-A)。
値段も手頃で1000ルーメン。こちらは比較的在庫も多く入手しやすいので妥当なところ。全長14センチで重量118 グラムと取り回しが楽。先端のギザギザの形状はストライクベゼルとよばれるものでガラスを割ったり攻撃時に使用する。
大阪の知人が愛用していたモデル(知らんがな)
タクティカルライト の メーカーを紹介
折角だからタクティカルライトを製造している国内外の優良メーカーを紹介するぜ!どのメーカーも軍や警察関係に納入実績のある企業だ!
マグライト(MAGLIGHT)
元祖フラッシュライトといえばマグライトを外しちゃなんねえ!1955年にアメリカで創業されたマグライトは、その頑強なボディと精密さから警察官や消防士から絶大な信頼を受けてるんだ!
他社と比べるとルーメンは控えめだが、手頃な値段で買えるのが嬉しい。
オススメはベゼルのついたマグタックシリーズだ。
他にも長物として利用しやすいD.CELLシリーズもオススメだ。
シュアファイア(SUREFIRE)
タクティカルライト最強の一本で紹介したシュアファイアは何と言ってもオススメ。
正直、値段は張るがそれに見合った性能を有している。予算があるなら無難にコレ
ドミネイターを小型にしたようなモデル。明るさは800ルーメンで全長221mmで鈍器としても使える。
オーライト(OLIGHT)
2007年創業の新興メーカーがオーライトだ。特徴はともかくルーメンの強さ。その性能の高さから創業15年で世界100カ国以上でビジネスを展開している。
最大25000ルーメンというバカみたいな数値を叩き出すモデル。
シングルのフラッシュライトでも最低1000~2000ルーメン以上はザラにある。
アウトドアや防災用はもちろんプロ向けのライフルライトOdinなども開発しているのでサバゲー好きにもオススメしたい。