ネヴィル・ヒースは元空軍士官にして極度のサディスト。サディズムが行き過ぎて女性を殺害したクズである。
ネヴィル・ヒース・元空軍士官にして極度のサディスト!!
1918年、イギリス・ロンドン出身のネヴィル・G・C・ヒースは、少年時代から犯罪行為を繰り返しており、少年院での常連であった。また、性的な欲求が異常に強く、サディスト的な傾向も強かった。
しかし、そんな経歴を持ちながらも彼はイギリス空軍の士官になったのだが、当然にように空軍内部でも問題を起こし、軍法会議にかけられることも多かった。
また、空軍士官時代からヒースは、仲間内でも有名な女好きだった。彼は娼婦を買うたびに、サディスティックな暴行を加えていた。
素行不良から結局は解雇されるのだが、空軍を辞めても彼は軍服をまとって歩き回り、勲章を自分で購入して装着するなど、軍への未練を捨てきれなかったのだった。
そして、1946年の夏、ヒースは殺人を犯す。
ヒースは自称・女優のマージェリー・ガードナーを買い、ホテルに行くと、ここでも彼は未練たらしくホテルの宿泊名簿に「ヒース中佐夫妻」と記入し宿泊。
その後、SMプレイをするために自分の鞭を使うのだが、彼は女をいたぶるために鞭の先端に釘を植え、改造していたのだった。
激痛を伴って悲鳴を上げる女の声にヒースは興奮し、その後、彼女を刺殺したのだった。
その後、彼は宿泊客が行方不明になったとホテルから警察に通報され、間抜けにも「ルパート・ブルック大尉」の名で電話をかけた事で警察が照合を行い逮捕されることになる。
そして、1946年、ヒースは有罪判決を受け、絞首刑となったのだった。
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