SwitchBotの見守りカメラを購入したのでレビュー 画質や取り付け方なども詳しく解説。手頃な防犯カメラを探している人の参考になれば幸い。
SwitchBot 見守りカメラ レビュー
最近は子供からお年寄りまで物騒な事件に巻き込まれる事が多い。我が家でも子供を守るため、防犯の第一歩としてカメラを取り付けてみることにした。万一の時、早期解決に導いてくれる事に期待し、まずは手ごろな価格帯の防犯カメラを探していたところ、switchbotの見守りカメラを発見,値段は4,480円と手頃だったので、とりあえず購入してみることにした。
結論から言うと、品質はカメラの画質はこの価格にしては申し分なく、いつでもスマートフォンで映像を確認出来るのもありがたい。暗い所でもしっかり見れるうえに、動くものがあったら通知されたり、動くものに合わせてカメラが追従してくれるなど、コスパは非常に高い。
しかし、「屋内カメラとしては優秀だが、防犯目的としては少し弱い」といった印象。
とはいえ、「家に誰かが侵入した時」の映像の記録や、「留守にしている家の状況確認」程度には十分な性能だと思う。
SwitchBot 見守りカメラ の設置方法はすごくシンプル
こちらが同梱されている商品の全てとなる。本体、アダプター、接続コード、天井貼り付け用部品、シムピン(本体リセット用)説明書等だ。
サイズ感はこんな感じ。片手で持って少し大きいかなくらい。
カメラをグイっと上に向けるとSDカード差込口がある。SDカードは別売りなので注意されたし。
上から見るとこんな感じになる。
接続部分。シムピンは小さいリセットボタンを押すために使う。
背面にはスピーカーと接続コネクタ、リセットボタンがある。ここのコネクタに接続コードをさしてアダプタをコンセントに入れればOK。ぶっちゃけ、これ以上の説明がないぐらいシンプルな構成。
防犯カメラもプラグ アンド プレイと言うわけだ。
Switch Bot アプリの導入
取り扱い説明書にQRコードがあるので、スマホのカメラで読み取るか、ストアから「Switch Bot」と検索してアプリをインストールしよう
アイコンはシンプルで好感がもてる。
外部アカウントでログインも出来るのでかなり楽。
Switch Bot 見守りカメラの画質
SwitchBot 見守りカメラ 接続できない場合の対処法
SwitchBot見守りカメラの感想
ここまでSwitchBot見守りカメラ を紹介してきたが、実際に使った感想としては
「屋内カメラとしては優秀だが、防犯目的として使うには少し弱い」
と言ったところだ。
確かに屋内カメラを設置し、いつでもスマホで確認は出来るものの、あくまでもそれだけのものであり、セコムマークの付いている家のほうがよっぽど防犯としては機能しているのではないかと感じる。
これは「家に誰かが侵入した時の証拠映像の記録」「留守にしている家の状況確認」このような場合に真価を発揮するカメラだった。
とは言え、この商品自体の使いどころが目的と合えば、これほどコスパの良い製品は中々無い気がする。特に暗闇でもしっかりと撮影されるカメラには本当に感動した。
とりあえず筆者は見守りカメラとして、家のところどころに設置してみようと思う。より良い使い方など発見したら、このブログで紹介していく予定だ。
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